『だがしかし』3巻第39話の感想・ネタバレ [感想]
第39かし 「ふがし」
■あらすじ
ココノツが帰宅すると同時に、なぜかほたるが目隠し状態で登場。
何かと思えば、利き酒ならぬ「利きふがし」勝負をしよう、と言い出す。
さらにおもむろにふがしの説明をし始める。
ふがしの原材料は黒糖と麩でありヘルシーなため女性にもダイエット食として人気がある。
駄菓子の中でも古い歴史をもち、材料や作り方もほぼ変わらず存在している、とのこと。
ということで、各社が販売しているふがしをを、味と食感だけであてる「利きふがし」
対決が始まった。
対決は、純粋な味だけで勝負するため、手は縛ることに。
最初は、ココノツも実際わからないのでは、と疑うも、ほたるが正解をたたきだす。
それに驚いたココノツも本気になり、両者ゆずらない勝負が繰り広げられる。
何回かふがし勝負を繰り広げている中、口がぱさぱさになり喉が渇いたため、
ほたるが飲み物を買いにいく。
そんな中、ココノツの父ヨウが帰宅。
手を縛られ、目隠ししているココノツを見て、勘違いをするヨウ。
そんなヨウに対して、全力で否定するココノツのコマが掲載され終了
■感想
今回は駄菓子の王道ふがしの登場。
話の展開はいつものギャグ混じりの商品説明でした。
ただ、手を縛り目隠しというかなりエロさを出してきてましたね。
なんだか、路線的にどんどんそっちに行く気が・・・
ココノツが跡を継ぐのか、新キャラは登場するのか、
よくわかりませんが今後を楽しみに待つことにします。
■39話その他の画像
ホタルの口の中にふがしを入れるコマです。
作者も狙ったに違いないですが、色々妄想してしまう一コマです。
最後にヨウが帰ってくるシーンです。
もちろん、ヨウも勘違いしております。
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